テイクツーインタラクティブ社は声明文で、「内容を点検するのに時間を要するが、ゲームコンテンツの方向性は変わらない。我々は創作表現の自由が保証されることと販売責任の両方が存在していると認識している」と述べた。
『マンハント2』は当初米国で7月10日に任天堂『Wii』とソニーPS2の双方のゲーム機で販売開始となる予定であった。しかし販売開始日が近づくにつれ、米国内でそのあまりに暴力的なゲームコンテンツに関する論議が沸き起こるようになっていた。
『マンハント2』を開発しているテイクツーインタラクティブ傘下のロックスターゲームスは今回の発売延期についてコメントを控えている。
なお、テイクツーは米国内の批判にかかわらず、『マンハント2』のタイトルは変更せず発売開始する方針であると21日の声明文で発表している。
米国ビデオゲーム業界レーティング審議会のESRBは、初期段階の『マンハント2』をAO(成人向け)と判断した。米小売大手ベストバイ、ウォルマートストアーズなどはAOにレーティングされたゲーム機器は販売しない方針である。また任天堂とソニーもAOにレーティングされたコンテンツを含むソフトをそれぞれの会社のゲーム機上で動作させるのを禁止する方針を示している。
現在ロックスターはESRBによって判断されたAOレーティングを回避するために、コンテンツ内容を修正するため、30日の猶予期間が与えられている。
英国およびアイルランドでは既に19日の段階で『マンハント2』の販売禁止措置を発表している。またイタリアでも同様の禁止措置を行う可能性があるという。
シーズ、ろうそくの明かりをリアルに再現できるLEDライトを開発
バンダイグループのシーズ(本社栃木県・壬生町)は、ろうそくの明かりをリアルに再現できる発光ダイオード(LED)式のライトを開発した。トレーシングペーパーや和紙などの筒状の傘を通して見ると、あたかもろうそくの火がゆらぎながら燃えているように見える。